難攻不落な彼に口説かれたら
夢だから思い切って出来た。
たとえ断られてもダメージは少ない。
彼は私にキスを返しながら、私の服を脱がしていく。
部屋の中は薄暗くて、服を脱がされても恥ずかしくはなかった。
トンと肩を押されてベッドに寝かされる。
まだ部屋の中が温まってないせいか、肌に触れるシーツが冷たく感じた。
ビクッと震える身体。
でも、すぐに片岡君の肌が触れて寒さは感じなくなった。
逆に身体を重ねるに従い、次第に熱を帯びて熱くなる。
夢なのに……身体が感じる感覚はリアルだ。
知らない痛みが身体を走って、片岡君に必死にしがみついて……。
ハッと驚いた顔をした彼。
「ごめん、優しくするから、力抜いて」
たとえ断られてもダメージは少ない。
彼は私にキスを返しながら、私の服を脱がしていく。
部屋の中は薄暗くて、服を脱がされても恥ずかしくはなかった。
トンと肩を押されてベッドに寝かされる。
まだ部屋の中が温まってないせいか、肌に触れるシーツが冷たく感じた。
ビクッと震える身体。
でも、すぐに片岡君の肌が触れて寒さは感じなくなった。
逆に身体を重ねるに従い、次第に熱を帯びて熱くなる。
夢なのに……身体が感じる感覚はリアルだ。
知らない痛みが身体を走って、片岡君に必死にしがみついて……。
ハッと驚いた顔をした彼。
「ごめん、優しくするから、力抜いて」