来たれ文化祭

妙と郁子先パイは隣の男子校へ寄ってみた。

「本当か確かめよう」

香澄先パイのウワサ話を嘘だ!!と思った二人は行動に出てみた。

もう、夕方部活動している生徒しかいないようで…。

門の前でどうしようか迷っている妙と郁子先パイ。

「先生、さよなら」

先生と呼ばれている若い女を発見した、二人は声をかける。

「あのこちらの先生ですか?」

「え?そうですが?」

そう声をかけたはいいがどうしようか迷っていた。
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