君に出逢えた奇跡〜運命なんて信じてなかった〜
「ここがこうで、この人は徳川を倒したひと。はい。佐藤〜いいか?」
「ん〜?はぃ」

知らないうちに、寝ちゃった。
メガネつけて早くノート書かないと

──ガラガラ──

「はよーございます」
「はい。着替えないでノート書け」
「んー」

やった!!ゆうがきた!

「まな!よかったね!」
「うんっ!」

しばちゃん起きてたんだ 寝てるかと思った。
目覚めたし、授業は 残り10分ぐらいだ!頑張ろーっと。

─キーンコーンカーンコーン─

ノート書いてたらあっと言う間に終わった。

「はい。今日は終わり。号令」

「きをつけー。れい。」

「「ありがとうございました」」

はぁ、やっと終わった。

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