君に出逢えた奇跡〜運命なんて信じてなかった〜
「ゆうが」
「?」
「あのさ、好きです。付き合ってください!返事は、LINEで教えて」
「うん、ありがと」

はぁ、言えた!言えた!

自分お疲れ様!

「おー、まなおかえり」
「ただいま!」
「よし、帰ろー!」

しばちゃんに言いたい。

「しばちゃん」
「ん?どうしたの?泣かないで?」
「うん。」
「なんかあった?、」

あぁ、しばちゃんは、なんでこんな優しいの。

「あのね、」
「うん、」
「さっきゆうがに、告白した」
「そっかそっか!良く頑張ったね!お疲れ様」
「うん!ありがとう」
「まってまな、みうまで涙出てくる」
「なんで、」
「だって、まなが、まなが、うぅ」

しばちゃんまなみのこと好きすぎですね。ありがとうしばちゃん!
< 34 / 37 >

この作品をシェア

pagetop