隣の席のアイツ
「あ〜眠い。」


あれからも時々よしかかって来る事があった。


よしかかって来る前に手でガードしたり無言で力を込めて押し返したりしていた。


そんな事が時々あっても私は他の女子に色々言われる事も無かった。


私みたいな人は相手にしていない。
そんな感じだった。

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