隣の席のアイツ
同じクラスになっても話す事は絶対無いだろう。


向こうは人気者で卒業後も忘れない皆から囲まれる存在。


私は同じクラスだけど卒業後憶えてもらえるか半々な存在。
そもそも男子と喋るのも苦手だった。


次元が違いすぎる。


そう思っていた。
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