恋愛(学園)
完
右川かずみ/著
- 作品番号
- 1444281
- 最終更新
- 2017/07/23
- 総文字数
- 85,299
- ページ数
- 24ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 432
- いいね数
- 0
.:*゚..:。:. ☆o。.:*゚:.。:. ゚・*:.。..。.:*・゚ o☆.:*゚..:。:.*・゚.:*゚
かつて、これほどまでに友好的な瞬間があっただろうか。
☆o。.:*゚:.。:. ゚・*:.。..。.:*・゚ o☆.:*゚..:。:. ・゚.:*゚..:*゚..:。:.
God bless you!・続編 第3話。
沢村をはじめとするメンバーは高2に進級。
生徒会には1年生・浅枝アユミが登場。
「沢村先輩、あたしと競争しませんか?どっちが先に相手を見つけるか」
右川には、さらなる敵が現れる……〝重森ヒロム〟
2人の間で、頭脳バトルが勃発。
「勝ったら、一体いくら欲しいの」
「1386円♪」
意地とプライドと少額(?)を賭けて、沢村もこれに参戦。
その結果は?
……そして沢村と右川は、相変わらず犬猿の仲。
「生徒会なんて単に監視してるだけでしょ」
「そうだよ。監視だよ。おまえみたいに怠ける奴が居るんだから」
「そういう上から目線、やめてくんない?地味に不愉快なんですけど」
「おまえの場合、誰が見たって自動的に上からだろ」
そんな2人にも雪解けの予感。
2人はちゃんと仲直りする事が出来るのか。
どうぞ、お楽しみ下さい♪
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
3話のタイトルですが、前回の予告で書いた値段と違ってますね。
(予告では、1176円でしたね)
ごめぇーん。すまんのう。さーせん♪
かつて、これほどまでに友好的な瞬間があっただろうか。
☆o。.:*゚:.。:. ゚・*:.。..。.:*・゚ o☆.:*゚..:。:. ・゚.:*゚..:*゚..:。:.
God bless you!・続編 第3話。
沢村をはじめとするメンバーは高2に進級。
生徒会には1年生・浅枝アユミが登場。
「沢村先輩、あたしと競争しませんか?どっちが先に相手を見つけるか」
右川には、さらなる敵が現れる……〝重森ヒロム〟
2人の間で、頭脳バトルが勃発。
「勝ったら、一体いくら欲しいの」
「1386円♪」
意地とプライドと少額(?)を賭けて、沢村もこれに参戦。
その結果は?
……そして沢村と右川は、相変わらず犬猿の仲。
「生徒会なんて単に監視してるだけでしょ」
「そうだよ。監視だよ。おまえみたいに怠ける奴が居るんだから」
「そういう上から目線、やめてくんない?地味に不愉快なんですけど」
「おまえの場合、誰が見たって自動的に上からだろ」
そんな2人にも雪解けの予感。
2人はちゃんと仲直りする事が出来るのか。
どうぞ、お楽しみ下さい♪
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
3話のタイトルですが、前回の予告で書いた値段と違ってますね。
(予告では、1176円でしたね)
ごめぇーん。すまんのう。さーせん♪
目次
-
俺は、初めて神様を信じた。
-
ここは、2年5組。
-
〝重森ヒロム〟
-
想定以上の〝浅枝アユミ〟
-
〝先輩、オッパイ見る?〟
-
「そんなだからムッツリって言われんだよ、おまえは」
-
浅枝はどっちにも頷き、どっちにも首を傾げた。
-
「右川さんって、どういう人ですか?」
-
そろそろ舐めてかかる頃
-
沢村先輩は、突然何するか分からないとこ有るから、2人で居る時は気を付けた方がいい。
-
誰か飲んでる?
-
〝進んで巻き込まれた者はそれなりに楽しみ、振り回された奴らは憎しみを増した〟
-
「オレはやるぜーッ!」
-
「別に何にも気にしてねーよ」
-
〝⑤〟
-
今期最高、深い後悔の中に居た。
-
「来期、おまえって出るの?」
-
「1386円♪」
-
チャラ枝さん
-
「いやーよく見ると、沢村って背が高くてカッコいいよね♪」
-
やっと〝普通に友達〟と言う舞台に上がる事が出来た。
-
「マジか。可愛い、ちょーウケる」
-
〝アキちゃんと♪〟
-
嫌だ嫌だ。絶対、嫌だ!
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