君の向こうのココロ
「だって今日の姉貴落ち着いてるもん。そばにいてくれなきゃ困るよ。」
そう言う貴くんに僕はココロの中でうんうんと素直に賛同する。
相談役っていやだなぁ…
周りが認めてくれるなら今カレの響きがすごくココロに響くんだけど…。
まぁ欲はかきません。貧すれば鈍する。
今あるこの愛をうけとめる…
カルボナーラとコーンスープで…。
「さ、片付けるよん。」
理緒が急かすように言った。
みんな食べ終わってるから、一緒に片付けてくれてる。
「貴と日菜ちゃんは明日は休みでしょ。」
理緒が二人に聞いていた。こんな時間だし、眠いかどうか確かめたいようだった。
「休み休み~。明日はデートv。でも今日のこれじゃ延期か~?」
貴くんが日菜ちゃんに目配せをしてる。
「断然、明日は延期にして、この問題を解かなければいけないと思います!」
意外にも巻き込まれたはずの日菜ちゃんが一番燃えてる。
「こんな許せません。素敵なお姉さんほうっておいて浮気なんて…」
日菜ちゃん顔の前に握り拳を作っている…。
「日菜。落ち着いてな。今から色々話があるからさ。」
そう言う貴くんに僕はココロの中でうんうんと素直に賛同する。
相談役っていやだなぁ…
周りが認めてくれるなら今カレの響きがすごくココロに響くんだけど…。
まぁ欲はかきません。貧すれば鈍する。
今あるこの愛をうけとめる…
カルボナーラとコーンスープで…。
「さ、片付けるよん。」
理緒が急かすように言った。
みんな食べ終わってるから、一緒に片付けてくれてる。
「貴と日菜ちゃんは明日は休みでしょ。」
理緒が二人に聞いていた。こんな時間だし、眠いかどうか確かめたいようだった。
「休み休み~。明日はデートv。でも今日のこれじゃ延期か~?」
貴くんが日菜ちゃんに目配せをしてる。
「断然、明日は延期にして、この問題を解かなければいけないと思います!」
意外にも巻き込まれたはずの日菜ちゃんが一番燃えてる。
「こんな許せません。素敵なお姉さんほうっておいて浮気なんて…」
日菜ちゃん顔の前に握り拳を作っている…。
「日菜。落ち着いてな。今から色々話があるからさ。」