きさらぎの眼
???「はじめてお目にかかります。
今日から姫様の身辺のお手伝いをさせていただきます。女中の礼女(あやめ)と申します。
どうぞよろしくお願い致します。」

そういうとその者はにっこりと微笑み
深々と頭を下げた

京「えっ..ちょっと待って...
私はキサラギの姫?じゃないし...
というかここはどこなの?
私を助けてくれたのはあなた??」
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