きさらぎの眼
落ち着くと追いついた礼女が機を伺っていたのか恐る恐る話しかけてきた

礼女「姫様..ひとまず大広間へ..
朝餉が既に用意されています故
詳しいお話もそこで致しましょう」

京が頷くと礼女はにっこりと微笑んで
こちらへと促した。
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