青空
ガチャ








「やっぱ、ここにいた。奏多....わりーやっぱり教科書とノート貸してくんね?絶対明日までに、送るから…………って あれお取り込み中…………すいませんでした」

私の顔をみて教科書貸してという目線を送っている



私がため息をついていると美樹が呆れたような顔でそんなやり取りを見ていた。


「また、始まった~ ほんと百合と片瀬仲良いーどうして付き合わないのかな」



とこっちに、視線を送り楽しそうに見ていた。
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