それゆけメガネっ子!
第1章
朝ですよー
「七瀬おはよう。そして私はどんな趣味にも勝る愛しの雛きゅんに会いに行ってわん(ハート)」
「樹おはよう、そして。気持ち悪いさっさと行け」
「ちぇー冷たいな〜」
我が心の友(一方的)との朝の挨拶はこれで終わった。相変わらず冷たい。
だがしかし、私のテンションはこんなことでは沈まない。だってヒナくんにあえるのだから!
あ。前方にヒナくん発見!さぁ準備はいい?いくよ?
せーの!
「ひーーーーなーーーーくーーーーん!!!!」
そしてここでジャンピングダイブ!!
まぁ。よけられたけど。華麗にこけたけど、
「ぶは!あてて。あ!ヒナくんおはよう!」
「おはよう。そして、その呼び方やめてっていってるよね?」
ヒナくんは心底嫌そうな顔をしてる。だけどそんな顔もすき!
「あは!そんな顔もすきだよヒナくん!」
「あっそ。」
ヒナくんはため息をつきながら返事をくれた。
相変わらず冷たい。
「ぷっ!はは!本当に樹ちゃん面白いね!」
ん?この声は
「は!中野くんおはよう!」
隣にいるのは中野くん。爽やかイケメンでふ。
「まぁヒナくんにはかなわないけどね!」
「うるさいんだけど。」
oh......相変わらずの塩対応。あ、そろそろ時間だ。
「そろそろいくね!また来るよ!バイバイ!愛しのひなキュン!」
わたしはいつもの愛をさけぶ。しかし。無視である。
もう1度いおう、無w視wでwあwるw
「樹おはよう、そして。気持ち悪いさっさと行け」
「ちぇー冷たいな〜」
我が心の友(一方的)との朝の挨拶はこれで終わった。相変わらず冷たい。
だがしかし、私のテンションはこんなことでは沈まない。だってヒナくんにあえるのだから!
あ。前方にヒナくん発見!さぁ準備はいい?いくよ?
せーの!
「ひーーーーなーーーーくーーーーん!!!!」
そしてここでジャンピングダイブ!!
まぁ。よけられたけど。華麗にこけたけど、
「ぶは!あてて。あ!ヒナくんおはよう!」
「おはよう。そして、その呼び方やめてっていってるよね?」
ヒナくんは心底嫌そうな顔をしてる。だけどそんな顔もすき!
「あは!そんな顔もすきだよヒナくん!」
「あっそ。」
ヒナくんはため息をつきながら返事をくれた。
相変わらず冷たい。
「ぷっ!はは!本当に樹ちゃん面白いね!」
ん?この声は
「は!中野くんおはよう!」
隣にいるのは中野くん。爽やかイケメンでふ。
「まぁヒナくんにはかなわないけどね!」
「うるさいんだけど。」
oh......相変わらずの塩対応。あ、そろそろ時間だ。
「そろそろいくね!また来るよ!バイバイ!愛しのひなキュン!」
わたしはいつもの愛をさけぶ。しかし。無視である。
もう1度いおう、無w視wでwあwるw
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