一流ニートはこう過ごす
ニートへの道のり
「すみません、この会社を辞めさせて頂きます」

--数日後--

「お前には才能もねえ!ここをやめたって何か出来ると思うなよ!」

そう、僕はこの会社を辞めます。
そして今は外回りの途中、少し苦手な人からの説教中です。

まあ、たった半年で辞めるのは確かに根性なしだし、情けないとも自分でも思います。

毎日モン〇ター3本がぶ飲み、月80から100時間のサービス残業
ボーナスなんてもちろんなし、保険も一つも入ってなかったです。
最後の方には麻痺していたのか、朝五時に帰り、朝7時に入社しても何も感情を抱きませんでした。

そして、僕はやめてニートになりました
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