チェリー☆ティーチャー




「まさ!!」




離れる唇。





「おい!!嫌がってるのになにやってんだよ、原田!!」





「…何でだよ…」



そうつぶやきながら原田クンは走り去った。






あたしは気が抜けたせいかそのまま意識がなくなった。








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