君を縛る歌
次の日は早速授業が始まった
なれない時間割表をみつめ慌ただしく教室移動する
次は音楽だ
「あの、藤崎さん。」
誰だろうと振り向くと潮田くんがいた
「音楽室の場所分からないんだけど....一緒に行ってもいい?」
そっか。昨日来たばかりだもんね。
「おーい!!朱莉!!早く!」
「遅いぞ!放って行くからな!」
2人の声が聞こえる
「一緒に行こう!」
私が潮田くんに言うと
「ありがとう。」
と言ってくれた
その優しい顔に私はどこか懐かしさを感じた
なれない時間割表をみつめ慌ただしく教室移動する
次は音楽だ
「あの、藤崎さん。」
誰だろうと振り向くと潮田くんがいた
「音楽室の場所分からないんだけど....一緒に行ってもいい?」
そっか。昨日来たばかりだもんね。
「おーい!!朱莉!!早く!」
「遅いぞ!放って行くからな!」
2人の声が聞こえる
「一緒に行こう!」
私が潮田くんに言うと
「ありがとう。」
と言ってくれた
その優しい顔に私はどこか懐かしさを感じた