君を縛る歌
Side 晴人
舞と朱莉が帰った後兄貴はゆっくりコーヒーを飲んでパソコンをみつめていた
「ごめんな兄貴。急に朱莉と舞に会わないかなんて言って。忙しかったしゆっくりしたかっただろ?」
「いいよ別に。晴人が普段どんな人と一緒にいるか見たかったし。」
今日、兄貴と朱莉はほとんど話さなかった
朱莉は極度の人見知りだから始めは仕方がないと思ったが
兄貴はまるで朱莉のことを忘れているかのように昔の話は全部舞にふっていた
「なぁ兄貴....朱莉のこと覚えてるか?」
「朱莉ちゃん....知ってるよ。晴人の幼馴染....知ってるんだけど....」
「だけど....?」
「....ごめんどんな子だったかさっぱり思い出せないんだ....。いたことは分かってるんだけど...」
「そっか....ありがとうな。」
舞と朱莉が帰った後兄貴はゆっくりコーヒーを飲んでパソコンをみつめていた
「ごめんな兄貴。急に朱莉と舞に会わないかなんて言って。忙しかったしゆっくりしたかっただろ?」
「いいよ別に。晴人が普段どんな人と一緒にいるか見たかったし。」
今日、兄貴と朱莉はほとんど話さなかった
朱莉は極度の人見知りだから始めは仕方がないと思ったが
兄貴はまるで朱莉のことを忘れているかのように昔の話は全部舞にふっていた
「なぁ兄貴....朱莉のこと覚えてるか?」
「朱莉ちゃん....知ってるよ。晴人の幼馴染....知ってるんだけど....」
「だけど....?」
「....ごめんどんな子だったかさっぱり思い出せないんだ....。いたことは分かってるんだけど...」
「そっか....ありがとうな。」