君を縛る歌
秀兄は晴ちゃんのお兄さんだ
イケメンな晴ちゃんのお兄さんだから秀兄もイケメンだ
好きになったのはいつかは覚えてない
ただ舞ちゃん初恋の話をした時私は近所に住んでるかっこいいお兄さんが好きだって言った
そう言うと舞ちゃんはきっと秀兄のことだと言った
秀兄は私達の6歳年上で小4の時に遠くの高校へ行くことが決まり寮生活をするために家を出た
幼い頃一緒に遊んだ思い出はあまりないけどきっと憧れとして好きだったのだろう。だからあまり思い入れはないけど私が唯一恋をした人だ。
「そういえばさ...」
少し落ち着いた晴ちゃんが話す
「兄貴今週末帰って来るんだ。よかったら顔だけでも見にくる?」
「じゃあせっかくだし行こうかな。舞ちゃんは?」
「じゃあ私も。」
イケメンな晴ちゃんのお兄さんだから秀兄もイケメンだ
好きになったのはいつかは覚えてない
ただ舞ちゃん初恋の話をした時私は近所に住んでるかっこいいお兄さんが好きだって言った
そう言うと舞ちゃんはきっと秀兄のことだと言った
秀兄は私達の6歳年上で小4の時に遠くの高校へ行くことが決まり寮生活をするために家を出た
幼い頃一緒に遊んだ思い出はあまりないけどきっと憧れとして好きだったのだろう。だからあまり思い入れはないけど私が唯一恋をした人だ。
「そういえばさ...」
少し落ち着いた晴ちゃんが話す
「兄貴今週末帰って来るんだ。よかったら顔だけでも見にくる?」
「じゃあせっかくだし行こうかな。舞ちゃんは?」
「じゃあ私も。」