好きだから〜あなたについた小さなウソ〜

「山下先生！マネージャー志望の女子連れてきました！」

「おっ、斎藤か！ここにきてくれたってことは、サッカー部のマネージャーになりたいんだな！斎藤なら選手のために頑張ってくれそうだな！よし、これからマネージャーとして頼んだな！」

「ありがとうございます！先生！私、高校生になるまでずっと、サッカーしていたのでその経験を活かして選手のサポートになるように精一杯頑張るのでよろしくお願いします！」

「それは心強いな！よし！早速みんなの前で紹介だ！坂口みんなを集めてこい！」