うぶな社長と妄想秘書
妄想と現実
社長の車で、家に連れていってもらう。
「着いたぞ。」
ここまで来たってことは…
そういうことだよね…
もう、後戻りは出来ない…!
「適当に座ってろ。今持ってくるから。」
ここが社長の部屋…
社長の匂いがする。
座ってろって言われたから、隅っこにちょこんと座ってみる。
「ん?なんでそんな所にいるんだ?
こっち座れよ。」