似た者同士?の恋の行くえ
「さっきの警察官がいたらまずいでしょう?私が追い出したと思われるからね。」

「……。そうだよなそれはさすがにまずいわかりました今日は泊まっていきます、お世話にになります。」と頭を下げる。

辻本は ホッ とした顔で「シャワー浴びる?着る物用意するからってこないだ着たパーカーだけど。」と手首を離す。

「はい、お願いします。」

「じゃあバスルームにどうぞ。」

「はい。」とカバンを置き古瀬はバスルームに辻本は寝室に向かった。

< 103 / 134 >

この作品をシェア

pagetop