似た者同士?の恋の行くえ
「アレないよ。」
「あーそれなら。」と立ち上がり壁側に寄せておいたカバンから何か出してきて辻本に見せた。
『 5個入2個セット』と書いてある箱を辻本に見せながらソファを辻本の足の方から上がってくると辻本は少しずつさがる。
「なんでもってるの?」
「さっき二人でトイレにたった時に野嶋さんにお祝いだってもらいました。」と箱を床に置きニコニコしながら、また距離を縮める。
(野嶋〜〜なんてことを〜〜)
「けっ、けど気い使ったからきっと疲れてるよ。私はいいからね。」と平常心を装っているがあきらかに挙動不振。
「さっきからおかしいですよ?もしかして攻めてばっかりで女の喜び知らないとか、ヘタすればバージ。」と古瀬が最後の『ン』を言おうとしたら辻本が両手で古瀬の口をふさぎ顔を横に向き真っ赤になってる。
「言わないで。」
「あーそれなら。」と立ち上がり壁側に寄せておいたカバンから何か出してきて辻本に見せた。
『 5個入2個セット』と書いてある箱を辻本に見せながらソファを辻本の足の方から上がってくると辻本は少しずつさがる。
「なんでもってるの?」
「さっき二人でトイレにたった時に野嶋さんにお祝いだってもらいました。」と箱を床に置きニコニコしながら、また距離を縮める。
(野嶋〜〜なんてことを〜〜)
「けっ、けど気い使ったからきっと疲れてるよ。私はいいからね。」と平常心を装っているがあきらかに挙動不振。
「さっきからおかしいですよ?もしかして攻めてばっかりで女の喜び知らないとか、ヘタすればバージ。」と古瀬が最後の『ン』を言おうとしたら辻本が両手で古瀬の口をふさぎ顔を横に向き真っ赤になってる。
「言わないで。」