かっこよくなって帰ってきた幼なじみに猛アタックされています。
「えー、上石の席は、今空席になってる古藤の隣とこな。」




......え?


私はおもわず隣の席を見た。




そこにはー



「よろしくね、古藤さん」






........まるで天使のような、綺麗な顔の奏汰が座っていた。
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