溺愛されて困ってます。



「気づいたか…?ごめんな…優しくできなくて…」



「あれ…?」


どうやら、私は途中で気絶したらしい。



今までも、彼氏はいた事あるけど、気絶したことは無かった。



状況がよくわかってない私に、社長がこう言ってきた。



「思い出させてやろうか?」



「どうやって…?」



「それは、こうやって…」


< 106 / 141 >

この作品をシェア

pagetop