溺愛されて困ってます。



「な、なにしたんですか…?」



恐る恐る聞いてみる。



「ん〜…試してみる?」


そう言って、にやっと笑った社長に押し倒された。



「え?社長…?ちょっ…!?」



「黙ってろ…」


「ん…」


耳元でそう呟かれたあと、キスされた。



「ふぇ…!?ん…ぁ…やっ…」


ビクッ



胸元がモソモソと動いていると思ったら、知らぬ間に手が中に入ってきて私の胸を触っていた。




「ん…!し…ちょ…やぁ…」



< 50 / 141 >

この作品をシェア

pagetop