溺愛されて困ってます。



「はゎゎゎ…」



「ついたぞ。」



私が焦っている間に、いつの間にか着いたみたい。



車から降りて、社長の後ろをトコトコ付いていくけど、心臓は破裂しそうなくらいドキドキしていて、緊張で手汗をかいている。



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