お散歩
キーンコーンカーンコーン
『遥海!ご飯!』
”きゃぁ~!”
「蓮、迎えに来なくていいのに・・・」
『いいじゃん!
ほら行こっ!』
「蓮おせぇよ」
『わりぃのー』
バシッ
『痛っ
翼このやろう!』
「蓮・・・」
『お?』
「周りの女の子がきゃぁきゃぁ言ってる」
『気にしないで良いよ』
「うん・・・」
『どーしても気になる?』
「ごめん」
『じゃぁ遥海こっち向いて』
「なんで?」
『良いから』
ちゅっ
「・・・///」
『気にならなくなったでしょ?』
"いやぁぁぁぁぁぁぁ!"
ガツン
『いてっ』
「お前は、場所考えろ」
『(翼のバーカ)』
「今失礼な事言ったろ
聞こえてんだよ」
『げっ』
「げっじゃねぇ」
最近、遥海に対しての女子からの目線が増えた
羨ましいとかじゃなく、目障りだと言うような視線
多分、遥海も気づいてる
教室が別だから、何かされていても俺が気づける範囲は視線だけ
あいつ等の力借りっか
『遥海!ご飯!』
”きゃぁ~!”
「蓮、迎えに来なくていいのに・・・」
『いいじゃん!
ほら行こっ!』
「蓮おせぇよ」
『わりぃのー』
バシッ
『痛っ
翼このやろう!』
「蓮・・・」
『お?』
「周りの女の子がきゃぁきゃぁ言ってる」
『気にしないで良いよ』
「うん・・・」
『どーしても気になる?』
「ごめん」
『じゃぁ遥海こっち向いて』
「なんで?」
『良いから』
ちゅっ
「・・・///」
『気にならなくなったでしょ?』
"いやぁぁぁぁぁぁぁ!"
ガツン
『いてっ』
「お前は、場所考えろ」
『(翼のバーカ)』
「今失礼な事言ったろ
聞こえてんだよ」
『げっ』
「げっじゃねぇ」
最近、遥海に対しての女子からの目線が増えた
羨ましいとかじゃなく、目障りだと言うような視線
多分、遥海も気づいてる
教室が別だから、何かされていても俺が気づける範囲は視線だけ
あいつ等の力借りっか