お散歩
城島の日常
翼が俺に関係ないと言うならそれでいい
わざわざ、首を突っ込む理由も無い
けど、俺は結構翼好きなんだけどな
「どういう事ですか!蓮さん!」
『何が?』
「翼さんのことですよ!」
『ごめん、話が見えない
なぁ、智』
「なんですか!」
『俺って何か間違ってる?
翼が関係ないって言ったってことは首を突っ込むなって事じゃないの?』
「蓮さんって、周り見えてるくせに自分のことは何も分かってないんですね!
そんなんじゃ、翼さんの思ってる事なんて一生分かんないですよ!
失礼します!」
・・・結局なんなんだ
「智は蓮が翼から離れて大丈夫なのかって言いたいんじゃない?」
『彪我・・・』
「話すの久しぶりだね、蓮」
『おう』
コイツは東條 彪我(とうじょう ひゅうが)
俺がふらふらしてたときに付いてきた1人
「最近、ぜーんぜん俺に構ってくれないから拗ねちゃうとこだったよ」
『俺が来たときにさぼってどっかで寝てるからだよ』
「あ~、確かに。
蓮が来たときに隅っこで寝てたかも」
『まぁ、彪我の面白いとこってそういうところもあるからな』
「最近サボりすぎて遥海ちゃんの事お世話する係に選ばれちゃったからね
俺を世話係にしたの蓮でしょ?
俺、ああ言う純粋な子襲いたくなっちゃうよ?」
『だからだろ。
彪我、獲物は自分で壊さないと気が済まないたちだから誰か知らないやつが近づいてきたら死守するだろ?』
「まぁ、そうだけど・・・
でも俺が襲っちゃったらどうするのさ」
『襲わねぇだろ
襲ったら俺が彪我に噛み付くこと見えてんだろ?
そんな面倒なこと彪我はしねぇよ』
「あっはは!
確かに」
『彪我はどう思う?』
「翼のこと?
そうだなぁ〜」
『俺はどうしたらいいのかわかんねぇ』
「蓮が分かんないなら俺も分かんない」
『どういう意味?』
「蓮って気持ち悪いほどに周り見えてるからその蓮すら分かんないこと折れに分かるわけないよ」
『気持ち悪いって・・・』
「まぁ、そんな感じ
じゃぁ俺は、部屋戻るね〜」
俺も今日は寝よ
明日から忙しくなりそうだし
わざわざ、首を突っ込む理由も無い
けど、俺は結構翼好きなんだけどな
「どういう事ですか!蓮さん!」
『何が?』
「翼さんのことですよ!」
『ごめん、話が見えない
なぁ、智』
「なんですか!」
『俺って何か間違ってる?
翼が関係ないって言ったってことは首を突っ込むなって事じゃないの?』
「蓮さんって、周り見えてるくせに自分のことは何も分かってないんですね!
そんなんじゃ、翼さんの思ってる事なんて一生分かんないですよ!
失礼します!」
・・・結局なんなんだ
「智は蓮が翼から離れて大丈夫なのかって言いたいんじゃない?」
『彪我・・・』
「話すの久しぶりだね、蓮」
『おう』
コイツは東條 彪我(とうじょう ひゅうが)
俺がふらふらしてたときに付いてきた1人
「最近、ぜーんぜん俺に構ってくれないから拗ねちゃうとこだったよ」
『俺が来たときにさぼってどっかで寝てるからだよ』
「あ~、確かに。
蓮が来たときに隅っこで寝てたかも」
『まぁ、彪我の面白いとこってそういうところもあるからな』
「最近サボりすぎて遥海ちゃんの事お世話する係に選ばれちゃったからね
俺を世話係にしたの蓮でしょ?
俺、ああ言う純粋な子襲いたくなっちゃうよ?」
『だからだろ。
彪我、獲物は自分で壊さないと気が済まないたちだから誰か知らないやつが近づいてきたら死守するだろ?』
「まぁ、そうだけど・・・
でも俺が襲っちゃったらどうするのさ」
『襲わねぇだろ
襲ったら俺が彪我に噛み付くこと見えてんだろ?
そんな面倒なこと彪我はしねぇよ』
「あっはは!
確かに」
『彪我はどう思う?』
「翼のこと?
そうだなぁ〜」
『俺はどうしたらいいのかわかんねぇ』
「蓮が分かんないなら俺も分かんない」
『どういう意味?』
「蓮って気持ち悪いほどに周り見えてるからその蓮すら分かんないこと折れに分かるわけないよ」
『気持ち悪いって・・・』
「まぁ、そんな感じ
じゃぁ俺は、部屋戻るね〜」
俺も今日は寝よ
明日から忙しくなりそうだし