想文-*ソウブン*-
6月になって、相変わらず
慶太先輩といい感じの菜緒。
…とはいかず、最近
慶太先輩が冷たい気がする。
帰りもバラバラになってるし、
デ-トもしなくなって…
心なしかメ-ルも冷たい。
もうすぐ慶太先輩の
誕生日なので、
今日は海斗にプレゼント選びに
付き合ってもらうことにした。
電車を降り、海斗に
慶太先輩の相談をしながら
街に向かって歩いていた。
「やっぱ部長だし、
部活大変なんかなぁ-?
海斗はさぁ-…」
菜緒が言い続けようとしたら
いきなり菜緒の前に
海斗が被さるように立った。
「ん?海斗?歩けないよ?」
「菜緒、前見たらあかん。」
「何で!?何があるの?
……慶太先輩…」
慶太先輩といい感じの菜緒。
…とはいかず、最近
慶太先輩が冷たい気がする。
帰りもバラバラになってるし、
デ-トもしなくなって…
心なしかメ-ルも冷たい。
もうすぐ慶太先輩の
誕生日なので、
今日は海斗にプレゼント選びに
付き合ってもらうことにした。
電車を降り、海斗に
慶太先輩の相談をしながら
街に向かって歩いていた。
「やっぱ部長だし、
部活大変なんかなぁ-?
海斗はさぁ-…」
菜緒が言い続けようとしたら
いきなり菜緒の前に
海斗が被さるように立った。
「ん?海斗?歩けないよ?」
「菜緒、前見たらあかん。」
「何で!?何があるの?
……慶太先輩…」