春色のletter
misakiさん達を見送って、オフィスに戻った。
「おい、みんな!夜梨がOKもらったぞ!」
佐伯さんはセクションルームに入るなり、大きな声で言った。
「おお!!」
セクションルーム内に歓声が上がった。
「おめでとう!」
「なんだ、やればできるんじゃん!」
「やったね!」
みんなが口々に笑顔で言ってくれた。
私はちょっと顔を赤らめながら、頭を下げた。
今までと違った空気を感じた。
席に座ると、隣の白井さんが笑顔で親指をグッと立てた。
私はぺこっと頭を下げた。
「おい、みんな!夜梨がOKもらったぞ!」
佐伯さんはセクションルームに入るなり、大きな声で言った。
「おお!!」
セクションルーム内に歓声が上がった。
「おめでとう!」
「なんだ、やればできるんじゃん!」
「やったね!」
みんなが口々に笑顔で言ってくれた。
私はちょっと顔を赤らめながら、頭を下げた。
今までと違った空気を感じた。
席に座ると、隣の白井さんが笑顔で親指をグッと立てた。
私はぺこっと頭を下げた。