綺麗な音色を奏でてるのは誰?
「ねぇ、音色。こっち来て?次の授業さぼろっかっていって近くの空き教室に連れ込んだ」


俺は今までに我慢してた欲求をついに我慢出来なくなり音色を抱きしめた。



「それって嫉妬したって事だろ?俺の事好きなの?」って意地悪に耳元で囁いた


音色は真っ赤に頬をそめながら俺をみあげてきて


音色「好きになってちゃ悪い?」って小さく睨んできた


それ睨んでるつもりだろうけど俺からしたら誘ってるようにしかみえない
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