綺麗な音色を奏でてるのは誰?
それにしてもよく俺がこの子と付き合えたな。


しかも話を聞いてる限り気になり始めて好きになった瞬間はほぼ同じくらい。


そんな事有り得るのかと思うくらいのレベルだった


俺は柄にもなくこれが運命ってやつだなと思った。


ほんと誰にも渡さない。俺だけの彼女。


誰かが近づこうものなら奪い返して牽制をかける


そしてこいつは俺の者っていう印を付けるため


音色のワイシャツのボタンを数個外し、首筋に顔を埋めた
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