二人だけの約束
午前中の授業が終わりお昼を食べようと思ったとき
「雪菜」
いきなり後ろから声が聞こえた
振り向くとイケメンスマイルしている翔くんが立っていた
「翔くん、どうしたの?」
私が聞くと
「お昼一緒に食おうぜ」
え?
どうしよう…お昼はいつも凛ちゃんと梨華ちゃんと食べてるし
そう思っていると
「なになに?雪菜、桐ヶ谷くんと知り合いなの?」
いきなり凛ちゃんが話に入ってきた
「り、凛ちゃん!?先に屋上に行ったんじゃ…」
「そのつもりだったんだけど梨華ちゃんが雪菜と来てって言うから戻ってきたの」
あ、そういうことか
一人で納得してると
「あ、桐ヶ谷くんもし良かったら一緒に食べる?」
凛ちゃんが翔くんにそういった
「じゃあお言葉に甘えて」
と翔くんは言った
え?まさか翔くんを屋上に連れてくの?
そんな事したら梨華ちゃん怒りそうだけど大丈夫かな?
私が困惑していると
「雪菜ー!そんなところで固まってないで早く屋上に行くよ」
凛ちゃんが私に言った
「あ、うん」
私は心配しながらも後を追った
「雪菜」
いきなり後ろから声が聞こえた
振り向くとイケメンスマイルしている翔くんが立っていた
「翔くん、どうしたの?」
私が聞くと
「お昼一緒に食おうぜ」
え?
どうしよう…お昼はいつも凛ちゃんと梨華ちゃんと食べてるし
そう思っていると
「なになに?雪菜、桐ヶ谷くんと知り合いなの?」
いきなり凛ちゃんが話に入ってきた
「り、凛ちゃん!?先に屋上に行ったんじゃ…」
「そのつもりだったんだけど梨華ちゃんが雪菜と来てって言うから戻ってきたの」
あ、そういうことか
一人で納得してると
「あ、桐ヶ谷くんもし良かったら一緒に食べる?」
凛ちゃんが翔くんにそういった
「じゃあお言葉に甘えて」
と翔くんは言った
え?まさか翔くんを屋上に連れてくの?
そんな事したら梨華ちゃん怒りそうだけど大丈夫かな?
私が困惑していると
「雪菜ー!そんなところで固まってないで早く屋上に行くよ」
凛ちゃんが私に言った
「あ、うん」
私は心配しながらも後を追った