二人だけの約束

幼なじみとの再開

ピピピピ…ピピピピ…

「…ん…あれ」

気がつくと私はベッドで寝ていた

私、またあの不思議な夢見てたんだ

ため息ついて時計を見ると

「え!嘘!7時30分!?遅刻するーー!」

私は慌てて支度をして家を出た

ダッシュすれば間に合うかも…

私は猛スピードで学校まで走った
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