二人だけの約束
バシャッ!
「うわー気持ちいいー」
夏の暑さと海の冷たさがちょうど良くてとても気持ちよかった
「雪菜ちゃーん!」
梨華ちゃんに呼ばれて振り向くと
バシャッ!
「きゃっ」
顔に水かけられた
「隙あり!」
そう言いながら笑ってた
「梨華ちゃん、やったね!ならこっちもお返し‼」
バシャッ
私は梨華ちゃんに仕返しをした
「雪菜ちゃん、上等‼」
こうして私と梨華ちゃんは水掛け合いながら遊んだ
*********************
「あ~お腹すいた」
「お腹ペコペコだよ」
遊び疲れて凛ちゃんと梨華ちゃんはもうヘトヘトみたいです
「もうお昼の時間か」
時間経つの早いな
「よし!誰が買い出しに行くかじゃんけんするぞ!」
優斗くんが翔くんと蓮くんに言った
「ああ、上等だ」
「うん、いいよ」
翔くんと蓮くんが返事したのを確認すると男達はじゃんけんを始めた
「「「じゃんけんぽん‼」」」
出したのは
蓮・優斗→パー
翔→グー
「はい、翔の負けー!という事で買い出しよろしく」
「翔、頼んだよ」
「チッ………分かったよ」
翔くんは皆それぞれにほしいものを紙に書いてもらった
翔くん一人だと大変だよね
「翔くん、私も一緒にいく」
「は?なにいってんの?」
翔くんは意味がわからないのか?マークを浮かべていた
「だって一人だと大変でしょ?だから私もいく」
私がそう言うと
「あのな、俺そんなに力弱くねぇーしそれにお前と一緒だと必ず迷惑なことになるから来なくていい。ガキの頃に迷子になったり、変な奴に絡まれたりしたの忘れたのか?」
翔くんがため息つきながら言った
カチン
「もう、子供じゃないから迷子にならないし、変な人に近づいたりしないもん‼翔くんが来るなって言っても勝手についていくからね‼」
私が怒ってそう言うと
「…分かったよ。その代わり俺から離れるなよ」
私にそう言うと売り場の方に歩いていった
って歩くの速い!
私も慌てて後を追った
「うわー気持ちいいー」
夏の暑さと海の冷たさがちょうど良くてとても気持ちよかった
「雪菜ちゃーん!」
梨華ちゃんに呼ばれて振り向くと
バシャッ!
「きゃっ」
顔に水かけられた
「隙あり!」
そう言いながら笑ってた
「梨華ちゃん、やったね!ならこっちもお返し‼」
バシャッ
私は梨華ちゃんに仕返しをした
「雪菜ちゃん、上等‼」
こうして私と梨華ちゃんは水掛け合いながら遊んだ
*********************
「あ~お腹すいた」
「お腹ペコペコだよ」
遊び疲れて凛ちゃんと梨華ちゃんはもうヘトヘトみたいです
「もうお昼の時間か」
時間経つの早いな
「よし!誰が買い出しに行くかじゃんけんするぞ!」
優斗くんが翔くんと蓮くんに言った
「ああ、上等だ」
「うん、いいよ」
翔くんと蓮くんが返事したのを確認すると男達はじゃんけんを始めた
「「「じゃんけんぽん‼」」」
出したのは
蓮・優斗→パー
翔→グー
「はい、翔の負けー!という事で買い出しよろしく」
「翔、頼んだよ」
「チッ………分かったよ」
翔くんは皆それぞれにほしいものを紙に書いてもらった
翔くん一人だと大変だよね
「翔くん、私も一緒にいく」
「は?なにいってんの?」
翔くんは意味がわからないのか?マークを浮かべていた
「だって一人だと大変でしょ?だから私もいく」
私がそう言うと
「あのな、俺そんなに力弱くねぇーしそれにお前と一緒だと必ず迷惑なことになるから来なくていい。ガキの頃に迷子になったり、変な奴に絡まれたりしたの忘れたのか?」
翔くんがため息つきながら言った
カチン
「もう、子供じゃないから迷子にならないし、変な人に近づいたりしないもん‼翔くんが来るなって言っても勝手についていくからね‼」
私が怒ってそう言うと
「…分かったよ。その代わり俺から離れるなよ」
私にそう言うと売り場の方に歩いていった
って歩くの速い!
私も慌てて後を追った