二人だけの約束
祝福の花火大会
ー翌朝ー
海に遊びに行った次の日
「今日はなにする?」
凛ちゃんがいつものハイテンションで聞いてきた
「今日は…お昼にバーベキューして、夜は花火大会を別荘で見ようかなって思ってる」
おお、バーベキュー‼定番だ!
「え?花火別荘で見られるの?」
凛ちゃんが驚いた様子で聞いてきた
「うん。外に出ても見られるし、2階のベランダからも見れるよ。私、毎年家族とよく見てたけどすごくきれいだよ。きっとみんなも気に入ると思う」
梨華ちゃんが楽しそうに言った
いつも大人っぽい梨華ちゃんがあそこまで楽しそうに話すんだからきっと凄いんだろうな
3人で今日について話していると
「あ!なんか楽しそうに話してる!」
いきなり後ろから声がして振り向くと
優斗くん、蓮くん、翔くんがいた
「ビックリした‼いきなり声出さないでよね」
梨華ちゃんが叱り気味に言ったけど優斗くんは笑っていた
「で、なんの話していたの?」
蓮くんが聞いてきた
「今日は昼にバーベキューして、夜は花火大会を見ることになったんだけど、その花火が別荘からも見れるって言うからすごいねって話してたの」
蓮くんの問いに私は答えた
「でも、食材とかバーベキューの道具とかあるのか?」
翔くんが梨華ちゃんに聞くと
「大丈夫。食材も道具もちゃんとよういしといたから」
梨華ちゃんは笑顔で答えた
梨華ちゃん、ちゃんと用意してたんだ。もしかして、初めから計画してたのかな?
そんなことを思っていると
「じゃあ、早速やろうよ‼」
優斗くんはワクワクしているようだった
「そうだね。そろそろお昼になるし、準備とか焼くまでに時間かかるから早めの方がいいかも」
時計を見ると、11時30分
時間を確認した私たちはバーベキューを始めることにした
海に遊びに行った次の日
「今日はなにする?」
凛ちゃんがいつものハイテンションで聞いてきた
「今日は…お昼にバーベキューして、夜は花火大会を別荘で見ようかなって思ってる」
おお、バーベキュー‼定番だ!
「え?花火別荘で見られるの?」
凛ちゃんが驚いた様子で聞いてきた
「うん。外に出ても見られるし、2階のベランダからも見れるよ。私、毎年家族とよく見てたけどすごくきれいだよ。きっとみんなも気に入ると思う」
梨華ちゃんが楽しそうに言った
いつも大人っぽい梨華ちゃんがあそこまで楽しそうに話すんだからきっと凄いんだろうな
3人で今日について話していると
「あ!なんか楽しそうに話してる!」
いきなり後ろから声がして振り向くと
優斗くん、蓮くん、翔くんがいた
「ビックリした‼いきなり声出さないでよね」
梨華ちゃんが叱り気味に言ったけど優斗くんは笑っていた
「で、なんの話していたの?」
蓮くんが聞いてきた
「今日は昼にバーベキューして、夜は花火大会を見ることになったんだけど、その花火が別荘からも見れるって言うからすごいねって話してたの」
蓮くんの問いに私は答えた
「でも、食材とかバーベキューの道具とかあるのか?」
翔くんが梨華ちゃんに聞くと
「大丈夫。食材も道具もちゃんとよういしといたから」
梨華ちゃんは笑顔で答えた
梨華ちゃん、ちゃんと用意してたんだ。もしかして、初めから計画してたのかな?
そんなことを思っていると
「じゃあ、早速やろうよ‼」
優斗くんはワクワクしているようだった
「そうだね。そろそろお昼になるし、準備とか焼くまでに時間かかるから早めの方がいいかも」
時計を見ると、11時30分
時間を確認した私たちはバーベキューを始めることにした