二人だけの約束
コスプレ喫茶!?
「はーい、席につけー」
しばらくすると、担任の先生が教室に入ってきた
「今日は2週間後に始まる文化祭の出し物を決めてもらいます。なので委員長の司会を中心にしてみんなで決めてください。」
そうすると、先生は委員長に文化祭の資料を渡してバトンタッチしていた
「えっと、じゃあ出し物を決めるのでなにか案ある人いますか?」
委員長が言うと
「はいはーい。執事&メイド喫茶はどうですか?」
凛ちゃんが提案してきた
メ、メイド?
無理無理!あんな短いスカート履くなんてやだよ‼
「ちょっと凛ちゃんなにいってるの?」
私か小声で言うと
「だって楽しそうじゃん。それに、雪菜なら似合うから心配しないで」
似合うわけないでしょ‼
すると、
「執事とメイドに限定すると同じような衣装になっちゃうからはコスプレ喫茶とかどう?」
優斗くんがそう提案した
コスプレかぁ…それなら色々決められていいかも‼
「それいいね‼私はさんせーい!」
さっきは執事&メイド喫茶と言っていた凛ちゃんが賛成していたことにみんな少し戸惑っているようだった
でも
「確かにいいかも!」
「楽しそうだしね!」
「コスプレ一度やってみたかったんだよね」
などクラスのみんながそう言い出した
「では、出し物はコスプレ喫茶でいいですか?」
するとみんな賛成して出し物はコスプレ喫茶になった
「では、次は役割を決めたいと思います。
役割は、接客、呼び込み、裏方の3つになった
私は裏方やろうかな?
そう思っていたら
「あ、桐ヶ谷くんと如月さんは、クラスの推薦で接客やってもらいます」
え?接客?
嘘ーーーー‼
しかもいつの間に推薦とかしてるし!
はぁ、裏方やろうと思ったのに…
翔を見るとちょっと嫌そうな顔をしてた
翔もコスプレとかあんまり好きじゃないのかな?
そう思っていたら役割も決まっていて梨華ちゃんと優斗くんは私たちと同じ接客、凛ちゃんは呼び込みになっていた
「雪菜ちゃん、残念だったね。裏方やりたかったんでしょ?」
梨華ちゃんが慰めるように言った
「え?なんで分かったの?」
梨華ちゃん、やっぱりエスパー?
「明らかに残念な顔してるし、あまり人前に出るの好きじゃないの知ってるから分かるよ」
そっか梨華ちゃんってなにげに人をよく見てるからね
そう思っていたら
「よし!翔、梨華ちゃん、雪菜ちゃん!学校終わったらコスプレの衣装買いにいこうぜ!」
優斗くんが相変わらずのハイテンションで言った
「あ、でも、衣装はクラスの子が作ってくれるみたいだよ?」
そう言い梨華ちゃんはある方を指差した
梨華ちゃんが指差した方見ると
手芸部の人達がなにやら衣装の話し合いしているみたいだった
「なんだよー。せっかく選べると思ったのにー。」
優斗くんは残念そうだった
「雪菜、今言っていいか?」
翔がいきなり切り出した
多分、あの事だよね?
私は覚悟して
「うん。いいよ」
私は翔に頷いた
しばらくすると、担任の先生が教室に入ってきた
「今日は2週間後に始まる文化祭の出し物を決めてもらいます。なので委員長の司会を中心にしてみんなで決めてください。」
そうすると、先生は委員長に文化祭の資料を渡してバトンタッチしていた
「えっと、じゃあ出し物を決めるのでなにか案ある人いますか?」
委員長が言うと
「はいはーい。執事&メイド喫茶はどうですか?」
凛ちゃんが提案してきた
メ、メイド?
無理無理!あんな短いスカート履くなんてやだよ‼
「ちょっと凛ちゃんなにいってるの?」
私か小声で言うと
「だって楽しそうじゃん。それに、雪菜なら似合うから心配しないで」
似合うわけないでしょ‼
すると、
「執事とメイドに限定すると同じような衣装になっちゃうからはコスプレ喫茶とかどう?」
優斗くんがそう提案した
コスプレかぁ…それなら色々決められていいかも‼
「それいいね‼私はさんせーい!」
さっきは執事&メイド喫茶と言っていた凛ちゃんが賛成していたことにみんな少し戸惑っているようだった
でも
「確かにいいかも!」
「楽しそうだしね!」
「コスプレ一度やってみたかったんだよね」
などクラスのみんながそう言い出した
「では、出し物はコスプレ喫茶でいいですか?」
するとみんな賛成して出し物はコスプレ喫茶になった
「では、次は役割を決めたいと思います。
役割は、接客、呼び込み、裏方の3つになった
私は裏方やろうかな?
そう思っていたら
「あ、桐ヶ谷くんと如月さんは、クラスの推薦で接客やってもらいます」
え?接客?
嘘ーーーー‼
しかもいつの間に推薦とかしてるし!
はぁ、裏方やろうと思ったのに…
翔を見るとちょっと嫌そうな顔をしてた
翔もコスプレとかあんまり好きじゃないのかな?
そう思っていたら役割も決まっていて梨華ちゃんと優斗くんは私たちと同じ接客、凛ちゃんは呼び込みになっていた
「雪菜ちゃん、残念だったね。裏方やりたかったんでしょ?」
梨華ちゃんが慰めるように言った
「え?なんで分かったの?」
梨華ちゃん、やっぱりエスパー?
「明らかに残念な顔してるし、あまり人前に出るの好きじゃないの知ってるから分かるよ」
そっか梨華ちゃんってなにげに人をよく見てるからね
そう思っていたら
「よし!翔、梨華ちゃん、雪菜ちゃん!学校終わったらコスプレの衣装買いにいこうぜ!」
優斗くんが相変わらずのハイテンションで言った
「あ、でも、衣装はクラスの子が作ってくれるみたいだよ?」
そう言い梨華ちゃんはある方を指差した
梨華ちゃんが指差した方見ると
手芸部の人達がなにやら衣装の話し合いしているみたいだった
「なんだよー。せっかく選べると思ったのにー。」
優斗くんは残念そうだった
「雪菜、今言っていいか?」
翔がいきなり切り出した
多分、あの事だよね?
私は覚悟して
「うん。いいよ」
私は翔に頷いた