二人だけの約束
クリスマス
12月の初め
私たちは冬休みの事について話していた
「あ、そうだ。冬休みにやるって言ってたトリプルデートなんだけど、どうする?」
凛ちゃんが思い出したっといった様子で言った
「でも、小春ちゃんもいるからさすがに出来ないんじゃ…」
「大丈夫だよー」
梨華ちゃんが言い終わらない内に小春ちゃんが元気な声で言った
「小春ね、冬休みは秋田に住んでるおばあちゃんの家にお泊まりするからいないんだ。だから、デート楽しんで」
小春ちゃんは笑顔で言った
「そっか。冬休みいないんだ。それはそれで寂しいね」
せっかく新しい友達になれたのにな
「ま、仕方ないよね。で、どうするの?トリプルデート」
梨華ちゃんがはなしを戻した
「優斗くんのスケジュールによるんだよね。日にちは後にしてどんな事するかだけ決める?」
凛ちゃんがそう提案した
「そうだね。翔達は私たちで決めてって言ってたしね。なにしよっか?」
私たちはそれぞれやりたいことを言い合った
「今のところ一致したのはプレゼント交換とクリスマスパーティーだね。」
梨華ちゃんが記録したメモを見ながら言った
それ以外には、凛ちゃんは町中を歩いてクリスマス気分を味わいたいと言っていた
梨華ちゃんは家でのんびりしたいって言っていた
私はイルミネーションを見たいと言って意見がまとまらなかった
「でも、これじゃあただの友達同士で過ごすのと変わらないよね。もっとデートらしい事したいよね」
3人でどうしようか考えていると
あ、そうだ
「じゃあクリスマスパーティーは梨華ちゃんの家でやって、7時にやるイルミネーションを見に行って街中歩いたあと解散でどう?プレゼント交換はクリスマスパーティー中にやればいいし。そうすれば3人の意見も通るし、解散のあとはそれぞれでデート楽しめるしね」
もし、優斗くんがイブとかクリスマスしか空いてなくてもこれならみんなとも、翔とも楽しいクリスマスが過ごせるからいいと思うけどな
私がそう言うと
「うん!いいと思う」
凛ちゃんは笑顔でうなずき
「確かに、なんかトリプルデートっぽくっていいかもね」
梨華ちゃんも納得した様子だった
「よし!じゃあ、トリプルデートプランはこれで行こう」
トリプルデートプランが決まったのでプランを男子達に伝えることにした
私たちは冬休みの事について話していた
「あ、そうだ。冬休みにやるって言ってたトリプルデートなんだけど、どうする?」
凛ちゃんが思い出したっといった様子で言った
「でも、小春ちゃんもいるからさすがに出来ないんじゃ…」
「大丈夫だよー」
梨華ちゃんが言い終わらない内に小春ちゃんが元気な声で言った
「小春ね、冬休みは秋田に住んでるおばあちゃんの家にお泊まりするからいないんだ。だから、デート楽しんで」
小春ちゃんは笑顔で言った
「そっか。冬休みいないんだ。それはそれで寂しいね」
せっかく新しい友達になれたのにな
「ま、仕方ないよね。で、どうするの?トリプルデート」
梨華ちゃんがはなしを戻した
「優斗くんのスケジュールによるんだよね。日にちは後にしてどんな事するかだけ決める?」
凛ちゃんがそう提案した
「そうだね。翔達は私たちで決めてって言ってたしね。なにしよっか?」
私たちはそれぞれやりたいことを言い合った
「今のところ一致したのはプレゼント交換とクリスマスパーティーだね。」
梨華ちゃんが記録したメモを見ながら言った
それ以外には、凛ちゃんは町中を歩いてクリスマス気分を味わいたいと言っていた
梨華ちゃんは家でのんびりしたいって言っていた
私はイルミネーションを見たいと言って意見がまとまらなかった
「でも、これじゃあただの友達同士で過ごすのと変わらないよね。もっとデートらしい事したいよね」
3人でどうしようか考えていると
あ、そうだ
「じゃあクリスマスパーティーは梨華ちゃんの家でやって、7時にやるイルミネーションを見に行って街中歩いたあと解散でどう?プレゼント交換はクリスマスパーティー中にやればいいし。そうすれば3人の意見も通るし、解散のあとはそれぞれでデート楽しめるしね」
もし、優斗くんがイブとかクリスマスしか空いてなくてもこれならみんなとも、翔とも楽しいクリスマスが過ごせるからいいと思うけどな
私がそう言うと
「うん!いいと思う」
凛ちゃんは笑顔でうなずき
「確かに、なんかトリプルデートっぽくっていいかもね」
梨華ちゃんも納得した様子だった
「よし!じゃあ、トリプルデートプランはこれで行こう」
トリプルデートプランが決まったのでプランを男子達に伝えることにした