二人だけの約束
残った料理も食べ終わり、私たちはトリプルデートに行くことにした
「確か近くのクリスマスツリーのイルミネーションを見に行くんだよね?」
梨華ちゃんが私たちに聞いた
「うん。人気があるみたいだからね」
楽しみだな
しばらくあるくと目的地についた
「綺麗…」
私は思わず声を漏らしてしまった
目の前には大きいツリーがあり白色に光っている電灯でキラキラしていた
こんなの初めてみたかも
私はツリーに見とれていた
「なぁ、俺いいこと思い付いたんだけど」
見とれていたら優斗くんが何か思い付いたみたい
「え?なになに?」
凛ちゃんが興味津々に聞いた
「ここで6人でメリークリスマスって言わない?6人だけのクリスマスは今日だけだし」
優斗くんは笑顔で言った
でも、確かに6人のクリスマスは今日だけだしみんな色々あってなかなか集まれないもんね
「いいじゃん。楽しそう!」
「私も。いい記念になりそうだし」
「うん。いいと思う」
「優斗もたまにはいいこと言うんじゃん」
凛ちゃん、梨華ちゃん、蓮くん、翔もみんな賛成したみたいです
もちろん私も
「私も、言ってみたい」
賛成した
「よし!じゃあせーので言うぞ。せーの!」
「「「「「「メリークリスマス‼」」」」」」
6人で叫んだのがなんだか面白くてみんなで笑ってしまった
こうして楽しいクリスマスパーティーは終わった
「確か近くのクリスマスツリーのイルミネーションを見に行くんだよね?」
梨華ちゃんが私たちに聞いた
「うん。人気があるみたいだからね」
楽しみだな
しばらくあるくと目的地についた
「綺麗…」
私は思わず声を漏らしてしまった
目の前には大きいツリーがあり白色に光っている電灯でキラキラしていた
こんなの初めてみたかも
私はツリーに見とれていた
「なぁ、俺いいこと思い付いたんだけど」
見とれていたら優斗くんが何か思い付いたみたい
「え?なになに?」
凛ちゃんが興味津々に聞いた
「ここで6人でメリークリスマスって言わない?6人だけのクリスマスは今日だけだし」
優斗くんは笑顔で言った
でも、確かに6人のクリスマスは今日だけだしみんな色々あってなかなか集まれないもんね
「いいじゃん。楽しそう!」
「私も。いい記念になりそうだし」
「うん。いいと思う」
「優斗もたまにはいいこと言うんじゃん」
凛ちゃん、梨華ちゃん、蓮くん、翔もみんな賛成したみたいです
もちろん私も
「私も、言ってみたい」
賛成した
「よし!じゃあせーので言うぞ。せーの!」
「「「「「「メリークリスマス‼」」」」」」
6人で叫んだのがなんだか面白くてみんなで笑ってしまった
こうして楽しいクリスマスパーティーは終わった