三次元に、恋をした。
これって、恋ですか?
___喉が渇いた。
そう脳が指令を出しているかのように目を覚ました。
良かった。ちゃんと家にいる。
いつもの風景、寝ているのは私のベット。
時計に目をやるといつも起きる時間より1時間早い。
今から風呂入って準備して…
うん。これならギリギリ仕事には間に合いそう。
そんな事を布団の中で瞬時に考えながら頭を起こした。