アイドルに恋をしました

「どうも。うちのD.R.が好きみたいだね」




「あっ、、はい、、」




「いつからファンしてくれているの?」




そのひと言は私のアイドル魂に火をつけた。



「4年前のD.R.のメンバーを決める審査

の時からです。正直、あの時にはこの4人

だろうなと予想はついていましたが、、」




はっと我に返ったら社長さんや

みんなの目が点に、、、




「すっ、すみません!!」




「フフッ、、いいんだよ。それにしても

お前ら面白い人を捕まえたようだな。」




「いや、最初に目をつけてたの社長

じゃないっすか笑」



と、なぎさん。

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