絶対に叶わない恋に恋する
Story.5 優翔の気持ちと芽愛の気持ち
《優翔side》
1週間前....
芽「あ...あれ!?ゆうとさん...??」
優「あ!!えーっとー...めー...いちゃん...だよね??」
遊園地以来か...久しぶりだなぁ
芽「そうです!めいです‼笑次会ったときは、名前が"ぱっ"と出るようにしてくださいね...?」
優「ごめんね!!めいちゃんめいちゃんめいちゃん!!覚えたよ!!」
芽「ふふふっ笑ゆうとさん、今お時間大丈夫ですか??もしよろしかったら、お茶でもどうですか??」
優「あっ!いいの??じゃあ、お茶しようかな...?」
それから、僕たちはめいちゃんがよく行くという、静かでコーヒーの美味しい。とても雰囲気のいいお店に行った。
芽「ゆうとさん、お仕事は今大変です...よね。」
優「んー。今はそうでもないかな?あっ。でも来月からはちょっと忙しくなるよー!」
芽「そーなんですね。じゃあ、こうやってお茶ができるのも貴重ですね...!ありがとうございますっ♪」
彼女はとっても柔らかい笑顔で僕に"ありがとう"と言った。
それからそこのカフェでたくさん話して、彼女が笑う度に幸せな気持ちになった。
僕はいつの間にか、めいちゃんの笑顔が大好きになっっていた。
1時間後僕たちは、カフェを出た
優「...めいちゃん。あのさ、今日すごい楽しかった。ありがとう。」
芽「いえ!!!こちらこそ!!楽しかったです♪また、ぜひいきましょう!」
優「...うん」
芽「じゃあ、また!!」
そういって、めいちゃんは後ろを振り向く。
ヒールの
コツッコツッ…
という音がだんだん離れていく。
このままでいいのか??
これを逃したら、いつ会えるんだ??
いくなら、いまだぞ。
優「まってっっ....!!!!!!」
僕は、夢中で走ってめいちゃんの腕をつかんだ
芽「えっ...!!どうしたの...!?」
優「....」
"いくな"
芽「えっ..../////」
優「....だから。その...今日めいちゃんと話して、すごい楽しくて。癒された。だから...これからも僕のそばにいてほしい...」
すごい...
こんな緊張するのか...演技で告白するのとは...
全然違うんだな。
芽「...ありがとう///」
芽「...でも。今すぐ、答えをだすことは出来ない...です...ごめんなさい!!!」
優「あ!ううん。ゆっくりでいいよ。ただ、答えは欲しいかな。」
芽「答えは必ずだします。なので...待っていて下さい。」
ペコッと頭を下げて、そのまま別れた。
1週間前....
芽「あ...あれ!?ゆうとさん...??」
優「あ!!えーっとー...めー...いちゃん...だよね??」
遊園地以来か...久しぶりだなぁ
芽「そうです!めいです‼笑次会ったときは、名前が"ぱっ"と出るようにしてくださいね...?」
優「ごめんね!!めいちゃんめいちゃんめいちゃん!!覚えたよ!!」
芽「ふふふっ笑ゆうとさん、今お時間大丈夫ですか??もしよろしかったら、お茶でもどうですか??」
優「あっ!いいの??じゃあ、お茶しようかな...?」
それから、僕たちはめいちゃんがよく行くという、静かでコーヒーの美味しい。とても雰囲気のいいお店に行った。
芽「ゆうとさん、お仕事は今大変です...よね。」
優「んー。今はそうでもないかな?あっ。でも来月からはちょっと忙しくなるよー!」
芽「そーなんですね。じゃあ、こうやってお茶ができるのも貴重ですね...!ありがとうございますっ♪」
彼女はとっても柔らかい笑顔で僕に"ありがとう"と言った。
それからそこのカフェでたくさん話して、彼女が笑う度に幸せな気持ちになった。
僕はいつの間にか、めいちゃんの笑顔が大好きになっっていた。
1時間後僕たちは、カフェを出た
優「...めいちゃん。あのさ、今日すごい楽しかった。ありがとう。」
芽「いえ!!!こちらこそ!!楽しかったです♪また、ぜひいきましょう!」
優「...うん」
芽「じゃあ、また!!」
そういって、めいちゃんは後ろを振り向く。
ヒールの
コツッコツッ…
という音がだんだん離れていく。
このままでいいのか??
これを逃したら、いつ会えるんだ??
いくなら、いまだぞ。
優「まってっっ....!!!!!!」
僕は、夢中で走ってめいちゃんの腕をつかんだ
芽「えっ...!!どうしたの...!?」
優「....」
"いくな"
芽「えっ..../////」
優「....だから。その...今日めいちゃんと話して、すごい楽しくて。癒された。だから...これからも僕のそばにいてほしい...」
すごい...
こんな緊張するのか...演技で告白するのとは...
全然違うんだな。
芽「...ありがとう///」
芽「...でも。今すぐ、答えをだすことは出来ない...です...ごめんなさい!!!」
優「あ!ううん。ゆっくりでいいよ。ただ、答えは欲しいかな。」
芽「答えは必ずだします。なので...待っていて下さい。」
ペコッと頭を下げて、そのまま別れた。