虹恋〜あなたに出会えて〜
「もし〜?おわったよ!!」
「おっけ!今出んね!!まりんももう出るべ?」
「おう!出る〜!もう瑛着いてるの?」
「ん〜もーそろいくとは言ってた!けどあいつバイクだしすぐくんべ!」
「たしかし(笑)おけ!んじゃまたあとで!」
「あいよん!」
まりんとの電話を切ったあと鍵とリップだけ手にとって公園に向かった。
いつものとこの公園とは3人の家から10分以内につくところにあるからグダる時はそこの公園って決まってる。
「公園行ってくる」
「はあ?あんたいい加減にしなさいよ!!何時だと思ってんの?」
「っるせーよ。くそばばぁ。もう補導されねーからいーだろほっとけよ。」
このあとなんか言ってたけどスルーして、、、(笑)
まぁこの通り私は家族と仲が悪い。
いーっつもこんな感じ!
お姉ちゃんとパパとママと愛犬くるみの五人家族なんだけどお姉ちゃんはちゃんと高校出て専門行ってるしこーやって夜遊びしたりするのが気に入らないんでしょ(笑)
私以外の3人はクソ仲良いけど私がリビング入った瞬間みんな笑ってたのがシーン、、、って静かになって3人みんなが睨んでくるくらい嫌われてまーす(笑)
家族とかどうでもいーし。つかこの歳で夜に外出るとか私にとって当たり前なんだけど。みんなやってんし。おまえらの普通を私に押し付けんなって感じ(笑)
家族といるなら友達といたほうが楽しいし!!
ってゆー考え方をしちゃうクズなんです私は!!(笑)
っとまぁ家族の話はここらへんにしといて!
まりんが見えてきた!!