三日月 ~キミの瞳にうつるのは ~
~6月8日~
『カケルって松原工務店の前を通って
学校通っているよね?』
『そうだよ( -_・)?』
『あ、やっぱり?私もだよ。
それで、今日の放課後、一緒に帰りたいなぁ~って』
『ぉう?
俺、部活、最終まで残るけど?』
『大丈夫。私も残るから。
最近、不審者出るでしょ?
昔、不審者に追いかけ回されたことがあるから、
一人で帰るのがちょっと怖くて……
こんなこと頼めるのカケルくらいしかいないの。』
『マジかΣ(゚◇゚;)
くらいってのが気になるけど、
俺でよければ一緒に帰ろう。
ちょうど、ミチルに劇のことで聞きたいことあったし。』
『カケルって松原工務店の前を通って
学校通っているよね?』
『そうだよ( -_・)?』
『あ、やっぱり?私もだよ。
それで、今日の放課後、一緒に帰りたいなぁ~って』
『ぉう?
俺、部活、最終まで残るけど?』
『大丈夫。私も残るから。
最近、不審者出るでしょ?
昔、不審者に追いかけ回されたことがあるから、
一人で帰るのがちょっと怖くて……
こんなこと頼めるのカケルくらいしかいないの。』
『マジかΣ(゚◇゚;)
くらいってのが気になるけど、
俺でよければ一緒に帰ろう。
ちょうど、ミチルに劇のことで聞きたいことあったし。』