春のレモンティー
「朝から柊羽くんも蒼唯くんも元気だね笑」




微笑んでるこの子が俺の彼女

梨音もも(なしね もも)



「そうだなーあいつらなんだかんだで青春してるよな」




「ふふっ笑そうみたいねー」




「あっももあっちにクラス替えの紙が貼ってあるよ」



「ほんとだ!今年は一緒になれますようにぃ~あっ!私悠翔のも見てくるね!ちょっと待ってて!」



「わかった待ってるー」


ももとは高校の入学式で出会った。僕は女には興味がなかったがももは他とは違かった



「どいてどいてぇー!!そこのきみどいてぇー!!!」


「えっ?」


「ぶつかるからぁぁぁ!」(ドンっ)


「きゃぁぁぁっ!!」


「痛って」


「だからどいてって言ったじゃん!もー!!」


「ご、ごめんてか誰?」


「んー...内緒ぉとか言ってみるっばいばい!」


「は?ちょっと...」




これが僕のすべてを変える事になった
君との出会い
君は今どこにいるんですか?
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