春のレモンティー

「ちょいちょいー俺らまた同じ？！」



「ほんとそれな。」



「おい柊羽ちょっとうれしそうじゃねーかよ顔に書いてあんぞ？笑」



「ちょっ。！蒼唯こそ顔に出てんじゃねーかよ！！」



「えっまじかよっ！」



「お前らうるさいから」


「って、悠翔くんがいちばんうれしかったりしてぇぇ？」


「あらまぁ～悠翔くんったらっ///」


「きしょい。」


「「冷たーい！！！！」」


「お前ら座れ先生来たぞ」


「あーいっ」



「起立。礼！」


「「お願いします」」


「着席」



「さーソワソワしてるかもしれないけど落ち着けよーお前ら」



「お...笑お前たち3人はまた同じなのか笑」


「ほんとっすよー」


「はーい。それは置いといて、今日からこの学校に来た転校生がいるから紹介するぞ」


「おっ！来た来た！柊羽！新しい女が来るぞ！」


「よーし俺にふさわしい女かな？」



「ちょ。お前ら最初からそんな目で見んなよな」



「聞こえないよーだ！彼女持ちのお前にはわかんねーだろうな俺らの気持ちなんて！」


「はいはい」



「よし！はいっていーぞ」



（ザワザワ）（えっ可愛くない？）



「って！！！お前！！」