ブック・ワーム
いったい、橋本のヤツは何を読んでいるんだろうか?
橋本の手元を見てみた。
なんか、他の奴らと比べてものすごく大きくない…え、絵本っ!!
橋本のヤツ、ここぞとばかりに絵本なんか読んでるよ。
そんなの先生に見つかったら、殴られるよっ!
時田「お前、いいのかそれで…?」
橋本「うん?何がだ?」
全然気づいてないよ、この人!
きっと、それも立派な一冊だと思っちゃってるんだよ。
誰か他の奴でもいいから、早くこの学級委員に注意してあげてよ!
だいたい、読書の時間始まってから、結構時間経ってるぞ。
絵本一冊にどんだけ時間かけてるんだよ。
すると、橋本の横に数冊の絵本が積み上がっているのが見えた。
なにーっ!この人、本気で読書しようとしてるんだ。
でも、全部絵本だから、全然その意気込み伝わってこねーっ!
橋本の手元を見てみた。
なんか、他の奴らと比べてものすごく大きくない…え、絵本っ!!
橋本のヤツ、ここぞとばかりに絵本なんか読んでるよ。
そんなの先生に見つかったら、殴られるよっ!
時田「お前、いいのかそれで…?」
橋本「うん?何がだ?」
全然気づいてないよ、この人!
きっと、それも立派な一冊だと思っちゃってるんだよ。
誰か他の奴でもいいから、早くこの学級委員に注意してあげてよ!
だいたい、読書の時間始まってから、結構時間経ってるぞ。
絵本一冊にどんだけ時間かけてるんだよ。
すると、橋本の横に数冊の絵本が積み上がっているのが見えた。
なにーっ!この人、本気で読書しようとしてるんだ。
でも、全部絵本だから、全然その意気込み伝わってこねーっ!