彼を好きになって…
そして、クラス替えのかみをみておもった…
な、なんで?!なんでりなちゃんがいるのよぉぉぉぉぉ!!!
なんと、クラスが離れたのはのんちゃんのみだった…
『あ、終わった』
と、口に出てたらしい
私は、あぁ、これから最悪な学校生活だな。と思った
私の学校では2年生になると林間学校、鎌倉遠足、職場体験など色々な行事があるのだ。その中でりなちゃんとかと同じ班になったらまじで最悪だなと思った。
しかも、それが現実になろうとしていた…
そう!りなちゃんが後ろの席にいるのだ!
しかも、のんちゃんと離れたのが嫌だったらしく、ずっと泣いてる!後ろで!
私は、迷惑だ。。と思いながら日々を送っていた…
こんな、クラスで最高の思い出ができるわけないと思っていた。
私は、前から2番目の席である。
その前の子はめみちゃん
とても、元気いっぱいで明るい性格
私は、後ろがりなちゃんって言うのもあってめみちゃんとばかりお話していた。
〜数週間後〜
《明日は、学習確認テストです。しっかり勉強してくるように!今までも成果を出し切れよ!》
先生がいう。そう明日は学習確認テストなのだ。
本当はこの時期中間テストなのだが運動会と被ってしまうので1日でテストを終わらせてしまおう!という大人達の身勝手な考えによって作り出された、限定のものだ
「なぁなぁ!佐藤?」
『ん?どうしたの?』
「明日さ、あいてる?」
『テストの日?うん、あいてるよ?』
「一緒に遊ばない?」
この人は元1年3組の人間だ
比較的かっこいいとは思わないけど
野球少年!って感じがする
私は、この人の声が大好きで少しハスキー気味の本当に素敵な声で比較的この男子とは喋ったりしていた
『あーおっけー!メンバーは?だれ?』
「んーまだ決まってないけど、女子は適当に誘ってこっち男子適当に誘うから」
『了解!』
そして、私は仲のいいにこちゃんを誘う
『にこちゃんにこちゃん!あのさ明日テスト終わったらみんなで遊ばない?』
[あーうん!全然いいよー]
『ありがとう!詳しいこと決まったら教えるね!』
そして、女子3人男子2人となった
本当は女子4人だったのだか1人来れなくなっしまって3人になった
男子は、三田と吉野だ
三田くんは声が素敵な人で吉野くんは関わりが全くなかった
小学校4年生の時に吉野くんは大阪から転校してきた
同じ小学校だったのに喋ったことは1回もない。
中学校では吉野くんは1年1組だったため中学校でも関わりがなかった。
しかし、中2になった時に2年2組で同じになった
三田くんが吉野くんを誘ったらしい
そして、私達5人はもう夜の18:00をまわっていたので夕食を食べにサイゼへ行った。
そこで、初めて吉野くんの性格を知った
なにか振ったらなにもかも受け止めてやってくれる
まるでお笑い芸人のように面白い。
私は、声を荒らげて笑った。めちゃくちゃ笑った。
本当に楽しかった!!
そして、サイゼを後にした私たちは近くの公園へと行った。
そこで、吉野くんはヲタ芸という名の踊りを踊って見せた。ライトを1本もって
本人曰くライトは2本の方がカッコイイ!とずっと言っていたっけな笑笑
これが、私の恋の始まりになることを私はまだ知らなかった
な、なんで?!なんでりなちゃんがいるのよぉぉぉぉぉ!!!
なんと、クラスが離れたのはのんちゃんのみだった…
『あ、終わった』
と、口に出てたらしい
私は、あぁ、これから最悪な学校生活だな。と思った
私の学校では2年生になると林間学校、鎌倉遠足、職場体験など色々な行事があるのだ。その中でりなちゃんとかと同じ班になったらまじで最悪だなと思った。
しかも、それが現実になろうとしていた…
そう!りなちゃんが後ろの席にいるのだ!
しかも、のんちゃんと離れたのが嫌だったらしく、ずっと泣いてる!後ろで!
私は、迷惑だ。。と思いながら日々を送っていた…
こんな、クラスで最高の思い出ができるわけないと思っていた。
私は、前から2番目の席である。
その前の子はめみちゃん
とても、元気いっぱいで明るい性格
私は、後ろがりなちゃんって言うのもあってめみちゃんとばかりお話していた。
〜数週間後〜
《明日は、学習確認テストです。しっかり勉強してくるように!今までも成果を出し切れよ!》
先生がいう。そう明日は学習確認テストなのだ。
本当はこの時期中間テストなのだが運動会と被ってしまうので1日でテストを終わらせてしまおう!という大人達の身勝手な考えによって作り出された、限定のものだ
「なぁなぁ!佐藤?」
『ん?どうしたの?』
「明日さ、あいてる?」
『テストの日?うん、あいてるよ?』
「一緒に遊ばない?」
この人は元1年3組の人間だ
比較的かっこいいとは思わないけど
野球少年!って感じがする
私は、この人の声が大好きで少しハスキー気味の本当に素敵な声で比較的この男子とは喋ったりしていた
『あーおっけー!メンバーは?だれ?』
「んーまだ決まってないけど、女子は適当に誘ってこっち男子適当に誘うから」
『了解!』
そして、私は仲のいいにこちゃんを誘う
『にこちゃんにこちゃん!あのさ明日テスト終わったらみんなで遊ばない?』
[あーうん!全然いいよー]
『ありがとう!詳しいこと決まったら教えるね!』
そして、女子3人男子2人となった
本当は女子4人だったのだか1人来れなくなっしまって3人になった
男子は、三田と吉野だ
三田くんは声が素敵な人で吉野くんは関わりが全くなかった
小学校4年生の時に吉野くんは大阪から転校してきた
同じ小学校だったのに喋ったことは1回もない。
中学校では吉野くんは1年1組だったため中学校でも関わりがなかった。
しかし、中2になった時に2年2組で同じになった
三田くんが吉野くんを誘ったらしい
そして、私達5人はもう夜の18:00をまわっていたので夕食を食べにサイゼへ行った。
そこで、初めて吉野くんの性格を知った
なにか振ったらなにもかも受け止めてやってくれる
まるでお笑い芸人のように面白い。
私は、声を荒らげて笑った。めちゃくちゃ笑った。
本当に楽しかった!!
そして、サイゼを後にした私たちは近くの公園へと行った。
そこで、吉野くんはヲタ芸という名の踊りを踊って見せた。ライトを1本もって
本人曰くライトは2本の方がカッコイイ!とずっと言っていたっけな笑笑
これが、私の恋の始まりになることを私はまだ知らなかった