好きの海に溺れそう
素敵なもの
~杏光~
「やばい …」
まじで…。
本当にこれはもう…。
何度見てもやばいです…。
「海琉!こっち向いて!」
「もうやめようよ…」
現在、海琉に執事服を着せて撮影大会中。
お母さんもお父さんも仕事に出ていて、悠麗も玖麗とあげたチケットでテーマパークに遊びに行き、二人きりの部屋。
あたしがお願いしたら着てくれたはいいものの、恥ずかしいらしく海琉はそろそろやめたいみたいだ。
「じゃあチューして?」
膨れてる海琉にあたしがそう言ったら、少し照れた感じで「ん…」と、短くあたしにチューしてくれる。
海琉をぎゅっと抱きしめた。
はあ…最高…。
今度はあたしから長めにキス。
食べちゃいそうな勢い…。
時折息継ぎしながらキスを続ける。
なんかムラムラしてきた…。
誰もいないし、いいよね?
ゴムもいつもの場所にある。
海琉をベッドに押し倒した。
海琉も何も言わないからそのつもりのはず。
「やばい …」
まじで…。
本当にこれはもう…。
何度見てもやばいです…。
「海琉!こっち向いて!」
「もうやめようよ…」
現在、海琉に執事服を着せて撮影大会中。
お母さんもお父さんも仕事に出ていて、悠麗も玖麗とあげたチケットでテーマパークに遊びに行き、二人きりの部屋。
あたしがお願いしたら着てくれたはいいものの、恥ずかしいらしく海琉はそろそろやめたいみたいだ。
「じゃあチューして?」
膨れてる海琉にあたしがそう言ったら、少し照れた感じで「ん…」と、短くあたしにチューしてくれる。
海琉をぎゅっと抱きしめた。
はあ…最高…。
今度はあたしから長めにキス。
食べちゃいそうな勢い…。
時折息継ぎしながらキスを続ける。
なんかムラムラしてきた…。
誰もいないし、いいよね?
ゴムもいつもの場所にある。
海琉をベッドに押し倒した。
海琉も何も言わないからそのつもりのはず。