好きの海に溺れそう
杏光が得意げに出したのは、何かのギフトボックス。
このロゴ、見覚えが…。
あっもしかして!
開けると、それは自然の素材で出来た有名な高級調味料の詰め合わせ。
白トリュフのお醤油と、さくらんぼのコンフィチュール、EVオリーブオイル。
めちゃくちゃ嬉しい…。
単純に食べ物とかのギフトじゃなくて、普段自分で買わないような調味料をプレゼントしてくれる当たり、俺のことをよく分かってると思って更に嬉しい。
これ、かなり高かったんじゃないかな…。
「気に入った?」
「めちゃくちゃ気に入った…」
「今度あたしにそれ使ってなんか作ってね?」
「もちろんだよ」
予定通りには行かなかったけど、今年も幸せなクリスマス。
来年はどんな日になるかな?
楽しみだね、杏光。
このロゴ、見覚えが…。
あっもしかして!
開けると、それは自然の素材で出来た有名な高級調味料の詰め合わせ。
白トリュフのお醤油と、さくらんぼのコンフィチュール、EVオリーブオイル。
めちゃくちゃ嬉しい…。
単純に食べ物とかのギフトじゃなくて、普段自分で買わないような調味料をプレゼントしてくれる当たり、俺のことをよく分かってると思って更に嬉しい。
これ、かなり高かったんじゃないかな…。
「気に入った?」
「めちゃくちゃ気に入った…」
「今度あたしにそれ使ってなんか作ってね?」
「もちろんだよ」
予定通りには行かなかったけど、今年も幸せなクリスマス。
来年はどんな日になるかな?
楽しみだね、杏光。