好きの海に溺れそう
杏光の声がした。
幻聴!?
と思ったら、本当に俺の家に杏光がいた…。
なんで!?
「離れがたくて来ちゃった~!」
「うっそ…」
嬉しいサプライズだ…。
「明日仕事あるんじゃないの?」
「あるから終電までには帰るよ」
あと2時間しかない…。
杏光の手を引いて部屋に入った。
ぎゅーっと抱きしめる。
一週間分のチャージ…。
杏光も抱きしめ返す。
2人でそうしてしばらく抱きしめ合ってた。
ちょっと前までは俺の部屋でこうしてるのも当たり前だったのにな…。
2時間くっついて過ごした。
もう杏光の帰る時間…。
駅まで送るために2人で家を出た。
と、ちょうど小太郎くんが歩いてきた。
手にビニール袋を持ってるから、コンビニに行ってたっぽい。
「お~、お前まだ帰ってなかったのか」
「今から帰るよ」
「ちょうどよかった、明日会社で言おうと思ってたんだけど今言うわ」
幻聴!?
と思ったら、本当に俺の家に杏光がいた…。
なんで!?
「離れがたくて来ちゃった~!」
「うっそ…」
嬉しいサプライズだ…。
「明日仕事あるんじゃないの?」
「あるから終電までには帰るよ」
あと2時間しかない…。
杏光の手を引いて部屋に入った。
ぎゅーっと抱きしめる。
一週間分のチャージ…。
杏光も抱きしめ返す。
2人でそうしてしばらく抱きしめ合ってた。
ちょっと前までは俺の部屋でこうしてるのも当たり前だったのにな…。
2時間くっついて過ごした。
もう杏光の帰る時間…。
駅まで送るために2人で家を出た。
と、ちょうど小太郎くんが歩いてきた。
手にビニール袋を持ってるから、コンビニに行ってたっぽい。
「お~、お前まだ帰ってなかったのか」
「今から帰るよ」
「ちょうどよかった、明日会社で言おうと思ってたんだけど今言うわ」